犬走り | 九州のダム情報 ダムラボ

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DAM DICTIONARY

犬走りいぬばしり

アースダムやロックフィルダムの堤体斜面の途中にある水平な通路部分。
本来は、地面近くの一段高くなった部分を指すが、ダムの場合は斜面途中の小段も犬走りと呼ぶ。
犬が通れるくらいの幅しかないという意味合いから呼ばれる。

対して、アーチダム等の堤体に設置された監査廊はキャットウォークと呼ぶ。

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