オリフィスゲート | 九州のダム情報 ダムラボ

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DAM DICTIONARY

オリフィスゲートおりふぃすげーと

オリフィスゲート

比較的浅い位置に設置されるゲート。
ダム堤体を下流側から見て、上下の真ん中くらいにあるゲートを呼ぶ。

「オリフィス」とは水や気体の流れる量を調節する構造を意味する。
常用の流量調節に使われる事が多いので、こう呼ばれるのではないだろうか。

ゲートの位置が、天端付近の高い部分にあるものはクレストゲート、地面に近い下部に設置されているものはコンジットゲートと呼ぶ。

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